●台湾でも鶏卵から殺虫剤成分

農業委員会動植物防疫検疫局(防検局)は21日、国産の鶏卵から使用禁止の殺虫剤「フィプロニル」の成分が検出されたことを公表した。21日正午から24時間以内に、全国で大規模検査を実施する。欧州や香港、韓国で鶏卵からフィプロニルが検出されたことを受け、衛生福利部は16日、市販鶏卵10品目の検査を実施した。生産地は桃園・彰化・台南・高雄・雲林で、フィプロニルは検出されなかった。しかし、防検局が昨日45カ所の養鶏場で実施した検査の結果、彰化県の3カ所の養鶏場で同成分が検出された。1カ所はEU基準の5ppb(parts per billion)未満、2カ所は超過していた。防検局は、全国の養鶏場2015カ所でサンプル調査を実施する。うち、彰化県は886カ所、屏東県は302カ所が対象となる。結果は三日以内に発表される予定だ。

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