●博客来、電子書籍サービスを開始

台湾のネット書店最大手「博客来」が4日、電子書籍サービスを開始した。データ形式は国際標準となっているEPUBで、パソコンや専用スマホアプリなどで閲覧できる。国内の主要出版社と組み、電子書籍と雑誌1万冊以上が公開された。ビジネス書・小説・児童書・漫画などが主で、小説が約6割、翻訳書は35%を占める。アプリでの中国語書籍約30万冊の試し読みも可能だ。博客来は統一超商傘下で、会員数は約800万人。昨年の年間売上は前年比8%増の約65億元(約237億円)、今年は70億元(約255億円)突破を見込む。先発の「楽天Kobo」は、台湾の電子書籍サービス市場の活性化につながると歓迎する意向を示した。「楽天Kobo」は台湾で約1年前にサービスを開始。現在の会員数は約4万人で、25~45歳が主。計500万冊のうち、台湾で使用されている繁体字の中国語書籍は約4万冊だという。

広告

コメントを残す