●行政院長交代を正式発表、蔡英文総統

蔡英文・総統は5日、総統府で記者会見を開き、林全・行政院長(首相)の退任と後任に頼清徳・台南市長を起用することを正式に発表した。会見で蔡総統は林氏の1年4カ月の業績を称え、頼氏に対しては、①産業構造転換計画の推進、②前瞻基礎建設の効率的な執行による投資促進、③労働環境の安全強化と福利、④2025年原発ゼロ実現のエネルギー計画推進、⑤税制改革の推進―など7項目の任務を伝えた。頼氏は蔡総統の信頼に感謝し、大きな責任をしっかり一身に担う覚悟を表明した。

林氏は7日内閣総辞職し、8日に頼氏との引き継ぎ式に臨む。林氏は退任後、政府関係の職には就かないとしており、当面は出身大学の台湾大学に戻るとみられている。

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