●閣僚級異動は8人? 頼内閣8日発足

新行政院長(首相)に決まった頼清徳・台南市長は6日、台南市で会見し「私は台南を離れない。市長は辞めるが、仕事の範囲が広がっただけだ」と台南への思いを述べた。頼氏は同日、台北に入り、行政院長官邸で現職閣僚と次々に面談し、組閣構想を固めた。その結果、行政院副院長、同秘書長、経済部長(部長代理の昇格)、国家発展委員会主任委員、金融監督管理委員会主任委員、不当党産処理委員会主任委員に経済部次長、国発会副主任委員を加えた8人を入れ替え、そのほかは原則留任とすることにした。外交部長、国防部長ら海外出張中の4閣僚の処遇は未定だが、留任の方向で、関係者の間では、頼氏は今回、経済関係閣僚人選だけにとどめて8日に頼内閣を発足させ、その他は来年1月前後にあらためて「頼氏色」の内閣改造を行うとの観測も出ている。

広告

コメントを残す