●海上風力発電、9件中2件だけ通過

環境保護署(環境庁に相当)の環境評価専門チームは11日、9件の離岸(海上)風力発電計画について2回目の会議を開いたが、シンガポールとカナダの企業チームが申請していた彰化沖の海龍2号、海龍3号の二つの計画が通過した。残る7件はあらためて審議する。今回の9件はいずれも今年6月に審査し、工事の騒音や海鳥の環境問題などから通過出来ず、この日再審することになっていた。会議で環境保護署は風力発電計画が遅れれば、原発推進論が再び出てくるなどとして環境評価委員に審議のスピードアップを求めたが、委員側は環境保護対策の不備などを指摘、審議は11時間にわたって行われ、通過したのは2件だけだった。

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