●コンビニ各社、EC向け物流強化

個人による電子商取引(EC)サービスが相次いで送料無料を打ち出す中、統一超商が手掛けるセブンイレブンでは、EC店舗間配送が激増している。昨年の7000~8000件から今年は1億7500件に拡大するとみられ、BtoB(企業間取引)とCtoC(個人間取引)は3:7の割合だ。輸送量拡大を受け、統一超商は今年60の配送路線を新設した他、中南部に物流倉庫を新設する計画だ。ファミリーマート(全家便利商店)は2008年の店舗間配送開始時の一日113件から、現在は一日10万件を扱うようになった。昨年の扱い数は6000万件、今年は8000万件に達するとみられる。既存の物流倉庫の設備拡張の他、今年は10億元(約37億円)を投じ高雄に物流倉庫を新設した。Hi-Life(莱爾富)は今年EC部門を独立させ、店舗間配送を開始した。上半期のEC向け荷物取扱量は1カ月平均40万件で、今後物流機能を強化する考えだ。

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