●レジ袋、10年後にはゼロに

行政院(内閣)環境保護署の李応元・署長(環境相)は1日、来年からビニール袋削減政策の範囲を拡大し、年間使用量15億枚削減を目指す方針を示した。李署長によれば、台湾で1年間に使われるビニール袋は約150億枚で、毎年15億枚削減できれば、10年後には台湾からビニール袋はなくなるとし、人々に協力を呼び掛けた。
同署はこの日、ビニール袋の使用削減PRイベントを台北市内で開催。学生や業者を招いてリサイクル家具やアイディア作品の展示、販売などを行った。イベントに出席した李署長も回収されたヒノキを使った家具をその場で販売し、リサイクル家具をアピールした。
同署は2002年にレジ袋の削減への取り組みを開始。現在は公共機関やデパート、スーパー、ファストフード店など7業種、約2万の企業や店舗で消費者へのレジ袋の配布が制限されている。来年1月からはドラッグストア、書店、ドリンクスタンドなどさらに7業種が加わり、対象となる業者は約10万軒に拡大されるという。(中央社フォーカス台湾)

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