●九大で「台湾研究講座」開講

台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処(領事館に相当)の戎義俊処長は10日、九州大学(福岡市)が開設した「台湾研究講座」で九州と台湾の強固な信頼関係をテーマに講演を行った。講座には教育部(教育省)が3年の期間で資金を提供している。講座を通じ、日本の青年知識人の台湾へ理解増進などを図る。

台湾研究講座の開設は九州の学術界では初。同講座には日本や欧州の学者が参加し、日本語および英語圏の学者との連絡の架け橋を構築する。また、日本の優秀な学生が台湾で中国語を学ぶことを後押しし、知台、親台派の青年を育成する。今後は台湾の著名な学者にも参加してもらい、九大における台湾研究のさらなる拡大、発展を狙う。

戎処長によると、成果が得られれば引き続き教育部に支持を要請し、九大での「台湾研究センター」設置を検討するという。

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