●日本時代開業の瑞芳駅、来年数え百歳

日本統治時代の1919(大正8)年に開業した瑞芳駅(新北市瑞芳区)の百寿を祝い、地元では来年、100周年記念音楽イベント開催を計画している瑞芳出身のソングライター林垂立氏と、同駅とゆかりが深い大ヒット曲「車站」(駅)が、イベントの目玉になる予定。

陳奇正・区長によると、同地はかつて、台湾で最大の炭鉱として栄えた町。地元で産出された石炭は全て、瑞芳駅から列車で運ばれていったという。

地元で生まれ育った林氏は、1990年代に多くの歌手に楽曲を提供したミュージシャン。なかでも、92年に女性歌手の張秀卿が歌って大ヒットを記録した台湾語歌曲「車站」は代表作。故郷の瑞芳駅を舞台に、愛する人が乗った列車をホームで見送る哀愁を描き出した。同駅はミュージックビデオのロケ地にもなっている。(中央社フォーカス台湾)

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