●日本の不動産投資、高い利益で人気

総合不動産サービス会社・サヴィルズ台湾が発表した統計によると、台湾の不動産市場が低迷する中、この2年ほどは台湾資本が海外不動産に流れ、今年上半期(1~6月)のアジア・太平洋地域での商用不動産取引では日本が1位となった。サヴィルズ台湾では、2016年から2017年9月の間に100億円以上の不動産取引があり、うち自家用は16%、84%が投資目的だった。台北の商用不動産投資利益率が平均2.3~2.7%のところ、日本では過去2年で平均5%程度の利益が見込め、人気を集めている。日本での購入物件の78%が東京に集中し、残りの22%は大阪だという。また、一件当たりの価格も平均1億9000万円と上昇中。3億円以上の取引も25%近くに達している。法人による投資が最も多いが、医師や弁護士、会計士などによる投資も少なくない。

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