●東森の通販、テレビをやめてネットへ

台湾で最も早くからテレビ通販番組を手掛ける「東森購物台」の5つのチャンネルが8日、台湾中部のケーブルテレビ・台湾数位光訊嘉義(TOP)へのチャンネル提供を終了した。これによりTOP傘下の五つのテレビ局から放送が消え、33万世帯で視聴できなくなった。東森購物台は、通販チャンネルを中華電信の「MOD(マルチメディア・オン・デマンド)」で提供しており、MOD視聴の150万世帯を獲得し、117万世帯の純増となっている。東森側は、TOPの年間1億2000万元(約4億5257万円)に達する放映料を撤退の理由とし、今回ケーブルテレビでの放送が終了した中部地域の家庭でもMODで通販が利用可能だとしている。東森購物台のMOD売上は今年7億元(約26億4000万円)を見込み、来年は10億元(約37億7144万円)が目標だ。

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