●李明哲判決、両岸関係を傷つける

NGO活動家の李明哲氏が中国で国家転覆の罪で懲役5年の判決を受けたことについて総統府は「民主の理念を広めることは無罪だ。判決は到底受け入れない」とし「判決は両岸関係を傷つけるものだ」と批判。与党の民進党も「両岸の距離を広げることになる」と反発した。識者の中には『蔡英文政権は中国の善意を来すべきではない』という声もあり、第2、第3の李明哲が出る懸念も出ている。最大野党の国民党も談話を発表したが、「台湾人が人権侵害された部分は大陸委員会が善処すべき」との趣旨で中国批判はなかった。現地、岳陽では判決後、李氏の妻、李ソウ瑜(※ソウ=にすいに争)さんは3分間だけ李氏と話した。李夫人は「全世界があなたを見ている。勇敢であってほしい」と話したが、李氏からは、体に盗聴器が付けられているからあまり話すなと言われたと明かした。

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