●漁村がトリックアートで地域おこし

「トリックアートの村」への転身を図る馬沙溝(南部・台南市将軍区)で11月28日、新たに完成した36点のトリックアートがお披露目された。村民の多くが漁業で生計を立てているという地元では、観光客が増えて村が活気付くことに期待を寄せている。

トリックアートは、村内の道教寺院、李聖宮を中心に点在。道路に付けられた目印に従って歩くと、民家の壁や広場などさまざまな場所で趣向を凝らした絵が見つかる仕組みで、魚を追いかけるネコや巨大なクジラなどが路地裏に突然現れる意外性も楽しめる。

同村はまた、書店大手、誠品書店の創業者、故・呉清友氏の故郷としても知られる。呉氏の生家跡にも積み上がった本のアートが施されており、訪れる人の目を引いている。(中央社フォーカス台湾)

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