●日本人から見た台湾、「親しみ」過半

台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が22日に発表した、日本人を対象とした「台湾に対する意識調査」で、台湾に「親しみ」や「信頼」を感じている人が5割を上回ったことが分かった。同処は、「昨年の結果とほぼ同様で、台湾に対する日本の国民感情が引き続き良好であることを示す」と分析している。

同調査では、アジアの中で最も親しみを感じる国・地域を「台湾」とした人が51.7%で最多だった。

台湾に「親しみを感じる」人は69.0%に上り、その理由は最多の「台湾人が親切・友好的」(76.8%)を筆頭に、「歴史的に交流が長い」(46.1%)、「東日本大震災時に支援をしたから」(31.1%)などが続いた。

台湾を「信頼できる」とした人は57.9%。「日本に友好的」(57.0%)、「自由・民主主義などの価値観を有する」(45.9%)、「平和な国だから」(43.9%)などの理由が挙げられた。

一方、日台間の懸念として挙がったのは「漁業問題」(23.2%)、「領土問題」(13.7%)などだった。

同調査は台北駐日経済文化代表処の委託を受けた「中央調査社」(東京都)が11月7~16日にかけて日本全国の20~89歳を対象に、インターネットや電話を通して行ったもので、1000人から回答を得た。(中央社フォーカス台湾)

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