●エンテロウイルス重症、新たに3例

衛生福利部疾病管制署によると、台湾で先週(12月31~1月6日)、エンテロウイルス感染による重症3例が確認された。患者は南部の女児(2歳)、男児(4歳)、東部の男子(15歳)で、いずれもエンテロウイルスD68に感染した。エンテロウイルスD68に感染すると、主に発熱、鼻水、せきなど上部呼吸道感染症を発症するのが特徴。12月中旬、下旬にそれぞれせきや鼻水、発熱、四肢の無力感が見られたため、受診した。検査の結果、感染が確認された。3人とも入院して治療を受けている。

疾病管制署は、学校関係者や保護者に対し、子供の体調への注意を怠らないよう、また上肢または下肢の無力感が感じられた場合、早急に受診するよう呼び掛けている。

台湾で昨年確認されたエンテロウイルス重症例は23例(うち死亡1例)。感染したウイルスは、コクサッキーウイルスD68型が11例、コクサッキーウイルスA6型が3例、コクサッキーウイルスA9型が2例、71型が2例、コクサッキーウイルスB3型が2例、エコーウイルス5型が2例、A2型が1例。

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