●違法キャンプ場、全体の95%

交通部(=交通省。国土交通省に相当)観光局は16日、公式サイトで全国の合法キャンプ場を公開した。合法と認められたのは全国1778カ所中わずか85カ所で、合格率は5%に満たない。違法とされたキャンプ場のうち、119カ所は違法開発、62カ所には土石流リスクがあるという。合法キャンプ場が最も多いのは台北市の6カ所、次いで屏東県の5カ所、台南市の4カ所。キャンプ地で有名な新竹県や南投県にはそれぞれ約300カ所の民間キャンプ場があるが、全て違法だった。観光局は、違法キャンプ場リストの公表も準備しているが、時期は未定だという。

中華民国キャンプ協会によると、現在台湾のキャンプ人口は約200万人、市場規模は年間50億元(約186億7570万円)超ともいわれる。今後、観光局や環境保護署など政府の関連機関は取り締まりや指導を強化していく予定だ。観光局の公式サイトはhttps://www.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0024646 。

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