●外国人客に優しいタクシー運転手育成

南部・嘉義県を訪れる外国人観光客が安心してタクシーに乗れるよう、同県は運転手のスキルアップ講座を開講、17日までに117人が初級の「優良司機(運転手)」に、ガイドも務まる28人が上級の「金賞司機」に認定された。これらのドライバーは外国語会話、サービスマナー、観光コース案内などの知識を身に付けており、同地で開かれる「台湾ランタンフェスティバル」期間(3月2~11日)中の活躍が期待されている。

台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)嘉義駅で17日に行われた証書授与式に出席した張花冠県長は、地元の情熱を外国人に感じ取ってもらうための取り組みだとした上で、金賞運転手はプロから手ほどきを受けた達人ガイドでもあり、単に客を乗せるだけにとどまらない多元的なサービスを提供できると強くアピールした。同県総合企画処によると、ドライバーの連絡先は今後、県のウェブサイトに掲載される。

同県はまた、外国語が堪能な運転手7人を選び出して特別な証書を授与。中国語、英語、日本語、韓国語が書かれたボードを作って外国人客とのコミュニケーションをスムーズにするほか、英語対応のホットラインを設けて運転手をサポートするという。(中央社フォーカス台湾)

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