●花蓮県の地震、生存者捜索打ち切り

今月6日深夜に発生したマグニチュード6、最大震度7(台湾の基準による)の巨大地震の被災者捜索、救出作業が進められていた台湾東部・花蓮県の傅コンキ(コン=山へんに昆、キ=草かんむりに其)県長(県知事)は11日、地震発生後に消息が途絶えていた最後の2人が死亡したとの判断に基づき、遺族の同意の下、生存者の捜索を打ち切る考えを示した。2人は花蓮市内のビル「雲門翠堤大楼」に入居するホテルに宿泊していた中国人観光客。一家5人でこのホテルに滞在していた中国人観光客のうち、10日までに3人が遺体で発見されていた。現場では今後、ビルを解体して遺体を搬出する作業が行われる。

統計によると、今回の巨大地震による死者は17人、負傷者は289人に上った。

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