●セクハラ、女性の三分の二が申告せず

行政院労動部(=労働省。日本の厚生労働省に相当)が事業者・被雇用者に対して実施した就業平等概況調査によると、過去1年間に職場でセクシャルハラスメントに遭ったと回答した女性は全体の4.4%で、男性の0.4%を上回った。女性へのセクハラ加害者は同僚が47.7%、次いで客が38.6%、上司が25.0%を占める。セクハラを受けた女性のうち、申告するとした人は33.4%にとどまった。54.7%は「冗談だと考え、気にしない」と回答し、申告しない理由全体の40.9%を占めた。申告しない理由の第2位は「仕事を失うのが心配」「他人にうわさされたくない」だった。労動部統計処は昨年9月に同調査を実施し、事業者3297社、被雇用者4514人(女性3308人、男性1206人)から有効回答を得た。

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