●アニメ映画「幸福路上」、大賞獲得

台湾のアニメ映画「幸福路上(英語名:On Happiness Road、オン ハピネス ロード)」が、東京アニメアワードフェスティバル2018のコンペティション部門で、長編アニメのグランプリを受賞した。今回、コンペティション部門には58の国と地域から731作品が出品されていた。同作品は、主人公の女性「チー」の人生と共に1980年代の台湾社会の変遷を描いたもので、台湾では今年1月に公開された。監督のソン・シンイン(宋欣穎)氏は、同作の制作費が6000万元(約2億1804万円)と、台湾でのアニメ制作の厳しさを吐露した。台湾公開時には好評を得たものの、興行収入は1250万元(約4543万円)と赤字になっている。ソン監督は、今回の受賞を機に、更に多くの人に同作品を観てもらいたいと語った。

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