●高齢出産・少子化がベビー市場活性化

遠東グループの会員カード事業・HAPPY GOのネット市場調査「GO SURVEY」が全国3406人の妊婦および3歳以下の子どもを持つ母親を対象に調査したところ、出産年齢の高齢化と少子化により、妊婦・ベビー市場が逆に成長していることが分かった。台湾では2015年の新生児のうち四分の一が高齢出産と、その割合は年々上昇している。妊婦の健康意識が高まり、全体の98%が妊娠期にビタミン剤や葉酸などの健康食品を使用していた。また、72%の妊婦が妊娠後も運動を続けており、ジムの妊婦向けプログラムや運動用品がベビー市場の一角を成している。比較的高額な産後ケア施設も54%が「利用したい」とし、「利用しない」と回答した割合は16%にとどまった。ベビー用品は、日本やアメリカなど品質が確かなものに人気が集まる。ベビー市場の中心は30~39歳の母親だが、出産人数の減少は周囲の人間からの関連消費も促し、ベビー用品消費に関わる年齢層は30歳以下や40歳以上にも拡大している。

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