●トイレ紙パニック、大潤発に罰金

公平交易委員会(公平会)は14日、量販大手の大潤発(RT-Mart)に対し、トイレットペーパーの販売において不実広告があったとし、350万元(約1275万円)の罰金処分を決議した。現在台湾では、製紙原料パルプの値上げに伴いトイレットペーパーも値上げされるとの話題が沸騰し、市民が大量購入に走っている。大潤発は2月23日、トイレットペーパーの販促キャンペーンメールで、「必ず30%の大幅値上げとなる」「値上げは早ければ3月中旬、遅くとも4月まで」などと記載した。公平会は、この時点で製紙メーカーと大潤発との最終価格交渉は終わっておらず、値上げ幅や時期について根拠はないと指摘。市民に誤解を与え、急激な在庫薄を招き、安定した交易を阻害したとした。大潤発側は、通知受領後に対応を検討するとしている。

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