●中央社創立94周年

台湾の国営通信社、中央通訊社の創立94周年記念式典が30日、台北市の本社ビルで行われた。昨年7月に就任した劉克襄・董事長(会長)は、中央社は「職業人生最後の一駅で、最後の列車になる」と話し、ジャーナリストとしての職責と責任を全うしていくことを誓った。

中央社は1924年4月1日に中国大陸・広州で創設された。この日は定年退職者らも駆け付け、創立94周年を祝った。 張瑞昌・社長は報道の仕事を箱根駅伝に例え、時間との戦いというだけでなく、十分な体力と強い意志が求められ、一人ひとりがたすきをつなげていくものだと言及。これは中央社を写し出すのみならず、多くの優良なメディアに共通した経験でもあると述べた。

また、中央社と交流のある日本のPR会社、共同ピーアールの古賀尚文・会長も式典に出席した。古賀会長は4~5年前に中央社の社長を初めて訪問したことを振り返り、台湾と日本の友好関係から考えて、もう少し早く会うべきだったと話し、今後も両社が日台の経済や文化、スポーツ、先端技術などでの交流において架け橋になれるよう期待を寄せた。(中央社フォーカス台湾)

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