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●老朽家屋建て直し促進条例が成立

立法院(国会)は25日、老朽家屋の建て直しを奨励する「老屋条例」を可決、成立した。条例では5年以内に建て直しを申請すれば茅屋(ぼうおく)家屋税や地価税を2年間半減するほか、容積率を広げるなどの優遇措置を取る。さらに再建後、所有権の移転がなければ、つまり売却などしなければ、税の優遇はさらに最長10年間延長するなどとしている。内政部によると、台湾で築後30年以上の老朽家屋は380万戸あり、うち3万4000戸は耐震構造に問題がある危険家屋とされている。この危険家屋が建て直しをすれば、2兆7000億元(約9兆9600億円)の産業価値が生まれると内政部はみている。