タグ: 農林水産

●養殖魚・ティラピアが旬 台南市長、おいしさアピール

養殖魚のティラピア(台湾鯛)が旬を迎えている。台南市政府は8日、同市農会(農協)のホリデーマーケットで特売会を実施。5匹200台湾元(約730円)の破格の値段に大勢の市民が列を作った。 “●養殖魚・ティラピアが旬 台南市長、おいしさアピール” の続きを読む

●花蓮の林業の歴史写したドキュメンタリー、米短編映画賞受賞

かつて東部・花蓮の三大林場の一つに数えられた「哈崙工作站」の歴史を記録したドキュメンタリー映画「無尽蔵。哈崙時代」がこのほど、米国の短編映画賞「ベスト・ショーツ・コンペティション」でドキュメンタリー部門の佳作特別賞(Award of Merit Special Mention: Documentary Short)を受賞した。 “●花蓮の林業の歴史写したドキュメンタリー、米短編映画賞受賞” の続きを読む

●100年の歴史誇る台南の製糖工場、今年の操業を開始

台南市の台湾糖業善化工場は15日、今年の操業式を行った。同工場は日本統治時代の1905年に創業し、100年以上の歴史を誇る。同社の黄育徴・董事長(会長)は、製糖の開始は生産の任務のためだけでなく、重要文化財を保存する意義もあると操業の重要性をアピールした。 “●100年の歴史誇る台南の製糖工場、今年の操業を開始” の続きを読む

●台東産ローゼル、生産量半減で価格高騰 台風の影響受け

暗い赤色の花びらが特徴の植物、ローゼルの生産量台湾最多を誇る台東県で、ローゼルの価格が高騰している。今年は多くの自然災害に見舞われ、生産量が半減したのが原因だ。卸売業者は「仕入れは本当に困難」と頭を抱えている。 “●台東産ローゼル、生産量半減で価格高騰 台風の影響受け” の続きを読む

●コシヒカリを改良 彰化産新品種「台南16号」、コンテストで最高評価

彰化県二林で生産されたコメの新品種「台南16号」が、農業委員会主催のコンテストで最高評価を獲得し、15日に台湾大学で記者会見が行われた。つややかで弾力性のある食感が特徴。関係者は「ご飯」が1品料理になるとおいしさをアピールした。 “●コシヒカリを改良 彰化産新品種「台南16号」、コンテストで最高評価” の続きを読む

●「天国からの果実」ガックフルーツに注目 産業化に期待

強い抗酸化作用を持つリコピンを豊富に含み、「天国からの果実」とも称される果物、ガックフルーツ(ナンバンカラスウリ)。行政院農業委員会台東区農業改良場は品種改良技術を地元の大学に移転し、健康食品の開発を進めている。

同改良場は東部の農家の収益を高めようと、台東雑穀の三宝とされるアワ、キマメ、赤キヌアについて新品種の開発や栽培研究などを行い、普及を後押ししてきた。同改良場が次に発展を推し進めるのがガックフルーツだ。

ガックフルーツはインドや中国大陸南部、東南アジア、オーストラリア北東部などに分布しており、台東では中央山脈や海岸山脈の山麓にある台湾原住民(先住民)アミ族やプユマ族、パイワン族の集落で見られる。先住民は野生の果実を食用しており、生産量や品質は安定していなかったという。

改良場はガックフルーツの栄養価の豊富さと海外での注目度の高さに目をつけ、屏東科技大学(屏東県)と共同で機能性成分を分析し、繁殖や加工に関する研究を実施。発芽時間の短縮や発芽率の上昇に成功した。

開発された繁殖技術は栽培面積の拡大や普及のため、すでに農家や業者に移転されている。屏東科技大バイオテクノロジー学科の黄卓治・教授によると、健康食品の開発も進んでおり、すでにサプリメントが完成しているという。(中央社フォーカス台湾)

●増やせ「水中の黄金」シラスウナギ 成魚千匹を放流

農業委員会水産試験所は10月25日、北東部・宜蘭県蘭陽渓の河口で、推定約1000匹(500キロ)のニホンウナギを放流した。稚魚のシラスウナギは年々漁獲量が減少しており、産卵による増加に期待がかかる。

水産試験所によると、ニホンウナギは台湾が海外に輸出している水産物の主力の一つで、最盛期には生産額が年間5億6000万米ドル(約589億4600万円)に上っていた。ただ、完全な養殖は難しく、天然のシラスウナギが必要となる。

そのため、シラスウナギは近年の減少傾向で価格が高騰。「水中の黄金」とも呼ばれているという。今回の成魚放流は台湾のウナギ産業の存続をかけて実施された。(中央社フォーカス台湾)

●台南原産のブンタン、まもなく収穫期に 今年は生産量減少

南部・台南市麻豆区原産の無酸シャムスイート(麻豆大白柚)が23日前後から収穫期を迎える。農業委員会台南農業改良場によると、今年は開花期から生理的落果期にかけて雨が多く、台風にも見舞われたため、外観と生産量が影響を受けた。だが、風味と口当たりは従来と変わらないという。

麻豆大白柚はブンタンの一種。改良場によれば、台湾全土での栽培面積は700ヘクタール余り。産地は台南市のほか、台東県、嘉義県、雲林県、苗栗県に集中しており、二十四節気の霜降(10月23日ごろ)前後が収穫に最適な時期だとされている。

質のいいものの見分け方について改良場は、形が丸、もしくは楕円で、皮に光沢があり、ずっしりとした重みのあるものを選ぶよう紹介している。(中央社フォーカス台湾)